怒涛の5月6月でしたが、ちょっと一息つきました。

コロナ禍明けで、いろいろなことが一気に動き出したという感じでしょうか。

サーフィンの大会があったり、青山龍苫米地式マスターコーチのセミナーにリアル参加したり、角井コーチのコーチングチャンネルへ参加したり、新店での活動開始したり、その合間に九州サーフトリップがあったり、そしてサックスではバンドの活動があったりと、一気に過密な活動になりました。

過密ですが、全てwanttoですので、肉体的な疲労はあっても充実しています。

ブログの更新は疎かですが、合間合間で全て先をイメージしながら行動しているおかげで、大きな失態はなかったのではないでしょうか。あったとしてもその場その場で軌道修正しているので、気が付かないだけかもしれませんが。


ということで、ゴールは複数あることで強固なマインドを構築する①
の続きです。

と言っても、そのまんま。

やりたいことが複数(バランスホイール)あれば、一つのことが上手くいかなかったくらいどうってことありません。
次から次へと別の活動に切り替えていきます。
未来志向。
ゴールが複数あることで、次から次にこなしていく未来志向です。


これが、例えばゴール設定が一つしかなかった時、それが上手くいかなかったとしたら、頭では過去のことは関係ないから、『次どうしたらよいかを考える』と切り替えるのですが、ほとんどの方はどうしても、過去の失敗を悔やんでしまいます。

しかし、それはどう転んでも、ダメだった原因探しに過ぎません。それが、もしも上手く行っていたら、ベストの選択をしたと考えるのですから、ナンセンスです。その時その時ではベストの選択をした結果なのですから、過去を悔やむのはナンセンスです。

でも、それは頭ではわかっているはずです。
頭ではわかっていても、ゴールへの期待が大きい反動として過去を悔やんでしまいます。

ですから、ゴールを複数持つことで、未来志向が加速します。
いちいち過去のことに原因を追究するようなナンセンスなことがなくなります。

ですから、やりたいことを複数作ってみましょう。
やりたい事であれば、趣味が二つあっても構いません。

趣味、仕事、家族、社会、などのバランスホイールを意識してみるのも良いでしょう。

そうすることで、一つのことが失敗したくらいでは全くへこたれない強固なマインドを築くことが可能となります。


何年も、青山龍コーチのコーチングクラブやセミナーへ参加していますが、話の内容もさることながら、毎度のようにエフィカシーを高めさせていただいております。
本当に青山龍コーチのエネルギーは凄いです。
苫米地博士、ルータイスからいただいたコーチングを引き継いでいるだけだと謙虚におっしゃられますが、そのエネルギーを毎回のようにいただいています。

コロナ禍で一気に動き出しておりますが、いただいたエネルギーを使わせていただいております。
そして更に私から私のクライアントへ伝えています。

ですから、ゴールを複数持ち、更にエフィカシーを上げてもらえるコーチを付けることが、ゴールを達成させていく強固なマインド構築になるのです。