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【人生を"ゴール"へ自操させるコーチング】

苫米地式コーチング認定コーチ齋藤慎治のコーチングブログです。コーチングに関することからコーチな日々を綴っています。

タグ:athleteminddesign

2022年1月~

苫米地式コーチングへ興味をお持ちいただき、ありがとうございます。
私はホームページをあえて用意しておりませんが、それでも選んでくれる方は中身で選んでくれています。
私が提供しているコーチングのサービス一覧です。
コーチを探している方は、どうぞご活用下さい。

苫米地式コーチング公式サイトはこちら
※別ページが開きます。
※認定コーチの検索ができます。
(苫米地式コーチングを名乗る悪質な勧誘に注意してください。あなたをコントロールしようとする人ではなく、あなたのゴール達成を応援してくれる人を選んでください)


パーソナルコーチング:半年間(計6回)※ひと月3名様限定
内部表現の書き換え技術で現状の外側へ変革していくマインドを構築していきます。
正しくゴールを設定し、エフィカシーを上げられます。

■東京都内のラウンジを利用した対面形式
詳細はこちら

■リモート形式のパーソナルコーチング
詳細はこちら


トライアルコーチング
パーソナルコーチングをお試しで体験することが可能です。対面形式とリモート形式から選択できます。苫米地式コーチングのパーソナルコーチングを受けようと思っている方はコーチとの相性などを確認してのために利用してみてください。

【お申し込み方法】
トライアルをご希望の方は、【お申し込みフォーム】からお申し込みください。
※対面形式またはリモート形式でのトライアルのお申し込みが可能です。
※お一人様1回限り。
※日時はご相談の上、銀行振り込み(手数料ご負担ください)後に実施いたします。

【価格】
■対面形式:¥10,000‐/30分 (東京都内ラウンジ利用)
※飲食代込み。
※雑談(数分程度)とは別に30分間コーチング時間を確保します。

■リモート形式:¥5,000‐/30分 (リモートアプリZoom等利用)
※リモート環境はお客様にて負担、設定願います。
※雑談(数分程度)とは別に30分間コーチング時間を確保します。

トライアルのお申し込みはこちら
【お申し込みフォーム】



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齋藤慎治:苫米地式コーチング認定コーチ  
アスリートコーチング・社会人コーチング:スキルアップ・セカンドキャリア、趣味、健康が専門。元エンジニア(金融機関メカトロエンジニア、発電制御系品質エンジニア)、パーソナルトレーナー(NESTA)。苫米地式コーチングのパーソナルコーチングを受けて変革し技術選優勝、地区売り上げトップなど次々と記録を作る。ゴールの抽象度が上がり、人を喜ばせることができるこの理論をより多くの人へ広めるべくコーチとして独立。社会人だけでなくプロアスリート、学生の部活動まで多岐にわたってサポートしている。趣味は、サーフィン、テナーサックス、スノーボード。人生のゴールは『他を認めお互いを尊重する社会』にすること。

こんにちは。

今年はブログの更新が少なかったですが、公私共に充実していました。

アスリートコーチングでは高校生サッカー部向けに開始できました。
未成年の学生であり、まだまだ変化の途中ということもあり、公開は控えめにしています。


サックスはテナーへ変更しました。というのも、始めたときはアルトサックスとテナーサックスの違いすら知らなかったのです。扱いやすいのでアルトサックスから指導されるらしいのですが、あるとき、自分がやりたかったのはテナーだったんだと気づいたのです(笑)
思い立ったら行動するくらいがちょうどいいので、これで正しいのです。「ゴールが先、方法は後から」です!アルトも良かったですが、テナーの重厚感が自分らしいイメージに合っています。
更にいい音を出すこととテクニックを磨いていきます!

そして、サーフィンも好調です。そのためのトレーニングもできていますし、レベルが上がっていることを日々感じます。
オリンピックでは世界トップサーファーが千葉に集結します。本気で初代オリンピックゴールドメダルを狙いに来ていますので、その駆け引きも楽しみです。2020年はサーフィンが確実に盛り上がっていくでしょう!


それでは、令和元年ということで未来へ向かって記事を書きました。
サッカーワールドカップで日本が優勝するためにも必要な考え方ではないでしょうか。
日本人の特性を活かして、世界トップアスリートを輩出していく私の考え方です。


脱体育会系とハイブリッド化~真のアスリートファーストのために~.pdf

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はじめに


ラグビーワールドカップの成功や東京オリンピック開催を控えるなど大きなスポーツイベントが開催される度にスポーツへの注目度が高まり、改めてスポーツが世間へ与える影響力の大きさを感じます。

しかし同時に、アメフトタックル問題や各パワハラ問題、団体の私物化など、昨今の事件や不祥事によってスポーツの負のイメージも世間に植え付けています。そういった物は探し出せば枚挙にいとまがありません。

本来の日本は武士道精神など精神性を培ってきたはずであり、先進国でもある我が国は他国の見本となるべきです。そのためには、変革、改革の時にあります。そしてそれは、真のプレイヤーファーストを理解することでもあります。




日本の特色


日本のアスリートの環境は、監督をトップとした先輩後輩関係からなる階層構造にあります。いわゆる体育会系です。体育会系の良さはチームが団結しやすく、統制を取りやすいことです。

また日本人の特色として、他人の言うことを聞くことができる頭のよさや基本に忠実であることがあげられます。総じて全体的に競技レベルが高いのです。

 


ジュニア世代


日本のジュニア世代が世界で成績を残しているのも、指揮官の指示を受け入れられるだけの教育レベルがあります。若年層ながらも基礎があり、同世代で比較すると高いレベルで目的を遂行できるため、ジュニア世代はよい成績を残せるのです。

では、世界の同世代のアスリートに目を向けてみましょう。もちろんお国柄もありますが、個人が尊重される風土では、"本人のやりたいこと"が尊重されます。チームスポーツでは、チームが優先されることもありますが、基本的には本人がやりたくないことはやらせません。

ヒエラルキーで押し付けられた価値観ではなく、自分のやりたいことをとことん突き詰める、内発的動機付けが働いています。

誰にも真似できないような投法の投手を見ることもあるでしょう。バラエティーに富んだアスリートが多く観られます。

ただし、ジュニア世代ではまだまだ未完成であり、高い次元でゲームを俯瞰するだけの視野もありません。


 

日本ジュニア世代の強さの理由


このようなジュニア世代の状況を比べたとき、基本に忠実で指揮官の指示を実直に受け入れられる日本人と、個人がやりたいことを突き詰めて未完成のチームでは、日本の特性が強く有利に働くのは目に見えるでしょう。それが日本人のジュニア世代が強く結果を残せている大きな理由の一つなのです。




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アスリート マインド デザイナーとしてサポートさせていただいている、現クロアチア1部リーグ、元Jリーグ横山翔平選手の記事です。

「心技体」の「心」の構築をお手伝いするのが私の役割ということになります。

Vol.1はこちらから

Vol.2はこちらから
Vol.3はこちらから

価値観の変化や実力の発揮の仕方、未来について読み取れることもあります。
是非お読みください。



改めて、アスリートコーチングで特に重要な2つです。

◎ゴール設定が全て◎
ゴール設定をすることで重要性が変わるので、見える世界、価値観も変わってきます。
目の前の損得勘定ではなくなります。
正しくゴールを設定できれば、誰もが現状の外側へ成長していくことが可能です。
今(ゴール設定時)は不可能と思うようなことが可能になっていくということです。


◎実力を発揮する◎
コーチングでは長期的なゴールビジョンが重要なのですが、アスリートは実力の世界ですので、目の前の結果も重要になってきます。ですから、毎試合、100%の実力を発揮できるマインドにすることもとても重要です。
いわゆるゾーンや神がかっている状態などは一種の変性意識状態のことです。技術が成熟している人たちならば、理屈を知れば入ることは簡単です。
マインドは技術のために使うのではなく、その先の戦略のために使えるのがベストです。
ですがベースとなるゴール設定次第で、さらに高いエネルギーを発揮できるようになります。




守秘義務のためセッション内容は話せませんが、まだまだ単なる通過点です。
開拓者には大きな壁も立ちはだかりますので、心からの応援をよろしくお願いいたします。

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昨年帰国時の様子



『ゴール設定が先、方法は後から

今は達成方法すらわからないけど、達成したら心の底から嬉しい事が正しいゴールです。
それをwant to ゴールと呼んでいます。
現状では達成方法は見えないのですが、私たちの脳は天才的に達成方法を探し出す機能を持っています。
ゴール設定次第で進化を伴う成長が可能ですし、逆に現状に縛られた成長にとどまってしまう可能性もあります。
是非、正しい「want to ゴール」を設定してみてください。


ATHLETE MIND DESIGN については下記からどうぞ。
http://athleteminddesign.jp/

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