サーフィンの動画を撮影しました。撮れたのはレフト方向のみ。

自分がやってると思っている動き(理想)と、外から見た動き(現状)にギャップがあるものです。
このギャップを埋めていくことで、理想の動きに近づけていきます。


【波】
腰~腹 サイドオフショア ヨレあり。基本ダンパーのブレイク速め、切れ目あり。


【分析】
・テイクオフはいい感じにできてる。
・速い波だったので、ボードの振り幅は小さいですが、想像よりも小さかった。
・でも、大きくするには、今以上にボトムへ降りて大きく板を動かす必要が出てくる。
・動画で見ると、腹くらいの波がモモくらいに見える。
・今回のようなダンパー気味の速い波では、クローズセクションの処理が求められる。プロだとそこはエアーを入れてくるのけど・・・。フローターが無難かな。
・初めての撮影にしては上手く撮れた。

【課題】
・大きい動きを意識する。波のサイズも動きも小さく見える。
・そのためにはより深いボトムターンが必要。
・レール to レールで、逆のレールも使うことを意識していく。

【総括】
動画を撮ることで一気に臨場感が高まりました。課題が見えてうれしいです。総じていい感じと思います。


【関連リンク】
I×V=Rの公式:ゴール達成イメージの臨場感が大切