サッカー日本代表選手の小林祐希選手と青山龍マスターコーチのコーチング講演会へ参加してきました。
小林祐希選手と青山コーチは2,3年前から繋がりがあり、実は前にもクローズのセミナーを開催していたのです。私はそこへ参加させていただきましたが、その当時は小林祐希選手はまだ日本代表選手ではなく、J2からJ1へ昇格したばかりで、まだまだ今ほど注目の選手ではありませんでした。
しかし、J2で結果を残し昇格を決める決勝ゴールを決めてからJ1でも大活躍し、日本代表に選ばれ、代表初ゴールを決め、海外に移籍しオランダで初ゴールを決めるという大きなことを一気に成し遂げてしまったのです。
それをリアルタイムで見てきたので、改めてパフォーマンスを向上させる、マインド(脳と心)の使い方の面白さを感じてしまいました。
祐希選手はビッグマウスという印象がありますが、その頃から祐希選手はエフィカシー(ゴール達成能力の自己評価)が高く、彼の素の部分は全くブレず、サッカーに対して真っすぐで、熱い人間なのです。そして謙虚で冷静に客観的に自分自身を分析しています。必要なことは取り入れ、失敗も受け入れる。まずはやってみてから自分で判断する。
今回、代表選手となって注目されている選手になった小林祐希選手の講演会で感じたことは、頭の回転が早く、自分で考えて解答を出していることを感じました。
特に自分自身で考えるということが重要なのです。他人が判断したしたことを鵜吞みにせずに、自らやってみる。その上で自分に合うか合わないかを判断していそうです。
「遠回りのようでいてそれが近道」だと言っていたことが印象的でした。
苫米地式的に言えば思考停止にならないということです。しっかりと考え抜くことで、他人軸ではなく自分軸の主体性を持った行動にすることができるのです。
「命令」、「指令」、「お願い」、「期待」と、プロの選手である以上は多くの他人軸がのしかかってきます。
その時に他人軸だから「have to」ではパフォーマンスが出ません。
しっかりと自分の頭で考え自分のゴールと照らし合わせ、自分軸の目標に置き換えて「want to」にすることが必須なのです。
海外では自己主張も重要なことで、若かろうが当然のようにします。ただし、日本国内では内容の伴わない自己主張は口先だけと言われてしまいます。言われたことは100%こなしたうえで自己主張することが最も自分自身を認めてもらえることなのです。
このことも祐希選手自ら考え抜いたようです。
そして祐希選手は、より多くの人のことを考えることができる抽象度の高さも持ち合わせていました。子どもが好きで、幼稚園や小学校へよく行くそうです。サポーターも大事にし、全ての人を好きなのです。
現役の日本代表選手からこのような話を聞く機会は中々ないうえに、深いところまで触れられる価値のある内容でした。
今回の講演会を通して、私自身も改めてスコトーマが外れ、最も大事なことを理解することができました。
私のスポーツコーチングもさらに加速していきます。
◇プロのスポーツ選手、オリンピックや世界を目指す現役のスポーツ選手、アスリートをサポートします。
超一流のマインド(脳と心)を身に着け、大きなゴールを目指したい方は是非お気軽にお問い合わせください。
⇒ info.shinjisaito@gmail.com (@を半角に変換し、氏名、年齢、所属、競技などを送信してください。)
※内容は守秘義務で口外しませんので、プロ選手もどうぞ。
◇パーソナルコーチング
自分軸の人生を歩み、have toのない自由なwant toのみの充実した人生を歩みたい方は苫米地式パーソナルコーチングをどうぞ。
http://www.reservestock.jp/inquiry/7320
現在ならトライアルコーチングを特別価格で実施しています。
http://www.reservestock.jp/inquiry/13182
※ご質問もお気軽にどうぞ。
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齋藤愼治
苫米地式コーチング 苫米地英人 認定コーチ
JAPAN MLD セラピストスクールマインド講師
~自分軸の人生をかっこよく自操する~
マジックカーペット
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小林祐希選手と青山コーチは2,3年前から繋がりがあり、実は前にもクローズのセミナーを開催していたのです。私はそこへ参加させていただきましたが、その当時は小林祐希選手はまだ日本代表選手ではなく、J2からJ1へ昇格したばかりで、まだまだ今ほど注目の選手ではありませんでした。
しかし、J2で結果を残し昇格を決める決勝ゴールを決めてからJ1でも大活躍し、日本代表に選ばれ、代表初ゴールを決め、海外に移籍しオランダで初ゴールを決めるという大きなことを一気に成し遂げてしまったのです。
それをリアルタイムで見てきたので、改めてパフォーマンスを向上させる、マインド(脳と心)の使い方の面白さを感じてしまいました。
祐希選手はビッグマウスという印象がありますが、その頃から祐希選手はエフィカシー(ゴール達成能力の自己評価)が高く、彼の素の部分は全くブレず、サッカーに対して真っすぐで、熱い人間なのです。そして謙虚で冷静に客観的に自分自身を分析しています。必要なことは取り入れ、失敗も受け入れる。まずはやってみてから自分で判断する。
今回、代表選手となって注目されている選手になった小林祐希選手の講演会で感じたことは、頭の回転が早く、自分で考えて解答を出していることを感じました。
特に自分自身で考えるということが重要なのです。他人が判断したしたことを鵜吞みにせずに、自らやってみる。その上で自分に合うか合わないかを判断していそうです。
「遠回りのようでいてそれが近道」だと言っていたことが印象的でした。
苫米地式的に言えば思考停止にならないということです。しっかりと考え抜くことで、他人軸ではなく自分軸の主体性を持った行動にすることができるのです。
「命令」、「指令」、「お願い」、「期待」と、プロの選手である以上は多くの他人軸がのしかかってきます。
その時に他人軸だから「have to」ではパフォーマンスが出ません。
しっかりと自分の頭で考え自分のゴールと照らし合わせ、自分軸の目標に置き換えて「want to」にすることが必須なのです。
海外では自己主張も重要なことで、若かろうが当然のようにします。ただし、日本国内では内容の伴わない自己主張は口先だけと言われてしまいます。言われたことは100%こなしたうえで自己主張することが最も自分自身を認めてもらえることなのです。
このことも祐希選手自ら考え抜いたようです。
そして祐希選手は、より多くの人のことを考えることができる抽象度の高さも持ち合わせていました。子どもが好きで、幼稚園や小学校へよく行くそうです。サポーターも大事にし、全ての人を好きなのです。
現役の日本代表選手からこのような話を聞く機会は中々ないうえに、深いところまで触れられる価値のある内容でした。
今回の講演会を通して、私自身も改めてスコトーマが外れ、最も大事なことを理解することができました。
私のスポーツコーチングもさらに加速していきます。
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※内容は守秘義務で口外しませんので、プロ選手もどうぞ。
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自分軸の人生を歩み、have toのない自由なwant toのみの充実した人生を歩みたい方は苫米地式パーソナルコーチングをどうぞ。
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