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【人生を"ゴール"へ自操させるコーチング】

苫米地式コーチング認定コーチ齋藤慎治のコーチングブログです。コーチングに関することからコーチな日々を綴っています。

2016年04月

苫米地式コーチング認定コーチの齋藤愼治です。


コーチングを実践するうえで、エフィカシーが低いと感じている人は多いようです。

そのような人は、他人のエフィカシーを無意識的に下げている場合があります。
会話を意識してみてください。
他人のエフィカシーを下げていれば、自分のエフィカシーを上げることはできません。

会話を意識して相手のエフィカシーを下げていたことに気付いたならば、
「私らしくなかった」
と思ってください。
そして、今度は相手のエフィカシーを上げてみることを考えると良いでしょう。
 
日本は謙遜社会なので、他人のエフィカシーを上げることは難しいと感じるかもしれません。
しかし、相手のエフィカシーを上手く上げることができれば自信となり、あなた自身のエフィカシーが上がることを実感するでしょう。

是非、他人のエフィカシーを下げるのではなく上げることを考えてみてください。
他人の矛盾や汚点を探すのではなく、エフィカシーを上げられる良い点へロックオンしてください。
そうすれば、エフィカシーも上げられるし、他人の良いところばかり見えるようになります。
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齋藤愼治
苫米地式コーチング 苫米地英人 認定コーチ
パーソナル・アスリートコーチ
マジックカーペット代表

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苫米地式コーチング認定コーチの齋藤愼治です。


私がコーチとして初めてパーソナルコーチングを実施したとき、コーチングを受けた方は泣いてしまいました。
私が悪口を言って泣かせたわけではありません。
本当はやりたいことがあるのに抑えつけていたことをコーチングで解放してあげたのです。
そしたら感極まって泣いてしまったわけです。
その時、いろいろなことで自分を抑えつけている人が沢山いることに気付き、コーチとして活動したいと心に決めたのです。

本来、誰もが輝くことができます。
ですが、見えない力で抑え込まれているのです。
それを解放し本来の姿で輝いてほしくなったのです。


元々私は人生相談をされることが多かったです。
口が堅いのもあったと思います。
抽象度という概念は知りませんでしたが、多角的な視点で捉えることは心掛けていました。
しかし、社会的な常識にとらわれていたこともあったかもしれません。
ですが、それでも相談後には感謝されていました。

今思うと、その頃から価値観を押し付けることはしていませんでした。
こちらが
「絶対にこうだから!」
と言ったところで、相談者はそれがしたくないから相談しているわけです。

今思うと、もっともっといろいろなアプローチができたと思いますが、同時に成長したことも感じます。

そしてゴール設定、バランスホイール、抽象度、時間軸、縁起など様々な考え方を与えてくれた次世代コーチングには感謝しきれません。

これからもどんどん多くの人を解放していきたいと思います。

その為にも私のことをどんどん利用してください。
パーソナルコーチングに来ていただければ惜しみなく、クライアントの利益のみ考えてコーチングします。
ですがそれ以外でも私をバーチャルコーチとしてセルフコーチング時のコーチとして利用しても構いません。

21世紀の日本ですので他人軸の人生を歩む必要はありません。
あなた自身のやりたいことを解放して輝いてください。
抑え込む必要はありません。



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齋藤愼治
苫米地式コーチング 苫米地英人 認定コーチ
パーソナル・アスリートコーチ
マジックカーペット代表

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ドリームキラーは、コーチングを知らない人が無意識が人を蔑むことでコンフォートゾーンを維持する行為と言えます。
ドリームキラーの仕組みを知れば、自分の周りの人がドリームキラーなのか、ドリームサポーターなのかがわかるようになり、面白くなります。


簡単に見分ける方法は、あなたが現状を抜け出したり、抜け出すような行動ををしたときにわかります。

あなたが怖いと思っていた人が「お前なら出来るがんばれ」と言ってくれたりします。
これは隠れドリームサポーターだったわけです。

逆に、それまで応援してくれていたのに、急に「でも、そんなの意味ないよ」と言ったり、ぷっつりと応援を辞めてしまう場合があります。
そのような人は、今まではドリームサポーターに見えていたけど、本当のドリームサポーターではなかったということです。
そして、最悪の場合はドリームキラーになってしまいます。

このようなことは、自称コーチでも起きます。
コーチングを学び、ドリームキラーの仕組みを理解している存在のはずです。
自称コーチは、コーチングを始めたばかりの人に、優しくコーチングを教えてくれます。
そしてあなたがコーチング理論をを実践していざコンフォートゾーンを上げると、ぷっつりとサポートが途絶えてしまいます。

本来は一緒にコンフォートゾーンを上げて応援する存在のはずですが、自称コーチはそれをしません。


もし、あなたを応援していてくれた人が側からいなくなった場合は、それはあなたが大きく成長している証拠です。
「なんだ。結局そんなエフィカシーだったんですね」
と理解してあげてください。
そしてあなたはどんどんゴール達成へ成長していってください。
ドリームキラーや自称コーチに付き合う必要はありません。

寂しく感じる人もいるかもしれません。
ですが、もし本当のドリームサポーターであれば、ゴール側のコンフォートゾーンで再度、繋がることになります。
安心してください。






 

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