Magic Carpet

【人生を"ゴール"へ自操させるコーチング】

苫米地式コーチング認定コーチ齋藤慎治のコーチングブログです。コーチングに関することからコーチな日々を綴っています。

2014年12月

image
今年は激変の年でした。
サラリーマンを辞め、社会的洗脳を解きコーチを始めることができました。

昨日は初めて地元のメンバーにそのことを伝えましたが、誰一人としてドリームキラーにならずに受け入れてくれました。
一番のドリームキラー対策はゴールを言わないこと。
いつか言うタイミングが見えたら言えばいいのです。

私は一年以上言わずにいたので、伝えたときは全員が驚いていました。
「俺らの中で一番いいレールを進んでいると思っていたのに。でも、そんなお前だからこそ選んだものは間違いないんだろう」と言ってくれました。
ありがたいことにドリームサポーターが増え、来年は年男でもあるのでコーチングも仕事もビジネスも趣味も一気に加速します。

ありがとうございました。
齋藤慎治

image
コーチングを受けに来る方の大半は必ずお金のことが入ってきます。
はっきり言ってしまえば、お金持ちになりたいということです。
ですが、ゴール設定が現状の延長線だと、それを叶えるのは難しいと思います。

もう一つ、お金持ちになってどうなりたいかということが重要です。
ここでもゴール設定が必要だと言うことです。
利己的なゴール設定ではエネルギーが出にくいのです。

また、お金に固執してしまうことによって、判断がぶれてしまう事が多々あります。
どういうことかと言うと、現状の外側のwant toのゴール設定ができたとしても、目の前にお金儲けの話が来ると、そちらへ飛びついてしまうのです。
お金儲けの話の中身がwant toでできることなら問題ないですが、have toを感じるものの場合、儲からなかったらやらないような類のものだったら、それはやるべきではないのです。

ですので何かを判断するときはゴール側の選択なのかどうかで判断するべきなのです。
お金はゴール達成するための一つの道具に過ぎないということと、ある行動に対する結果であると認識できると、お金に関するゴール設定が変わってくるかもしれません。

ありがとうございました。
苫米地式認定コーチ(補)齋藤慎治






 

本日は、来年へ向けての会議を開催いたしました。
普通なら師走の日曜日なんて忙しくて開催しませんが、非常識に開催してみました。
ですが、そんな非常識な日程だからこそ、集まるメンバーは濃かったです。

自分のゴールへの行動だったら非常識でいいのです。
遠慮は要りません。

ありがとうございました。

苫米地式認定コーチ(補)齋藤慎治



↑このページのトップヘ