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【人生を"ゴール"へ自操させるコーチング】

苫米地式コーチング認定コーチ齋藤慎治のコーチングブログです。コーチングに関することからコーチな日々を綴っています。

2014年11月

こんにちは。

過去は関係ないとか、セルフイメージで全ては変わるとかコンフォートゾーンをずらすとか、どこまで信じていますか?

最近、私は年齢性別を問わず人気があります。
ですが、以前は暗くて年齢以上に老けて見られていました。
過去の写真を載せることに躊躇しましたが、信じてもらえるならと思い載せることにしました。
一切、加工無しです。
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今思えばこの頃は、根拠の無い他人の言うことを真に受け自分軸というものを見失っていました。

ですがサーフィンという私自身が心からやりたい好きなものに出合い輝きだしたのです。
さらに苫米地博士の本に出合い、全てにおいてやりたいことをやるのが本来の当たり前だとわかったのです。

過去は本気で関係ありません。
未来側のセルフイメージもコンフォートゾーンも振り切って作ってしまっていいのです。

私は全てを自分のやりたいことにするために自己責任でサラリーマンを辞めました。
辞めてからすでに一年以上経ちますが、辞めるときに回りから言われたような野垂れ死にしていません。
会社を辞めろという話ではありません。
社会的洗脳を外し、自己責任が取れれば一気に道が開けます。


ありがとうございました。
苫米地式認定コーチ(補)齋藤慎治


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先日、服を買いに行ったのですが、サイズがぴったりで、店頭のマネキンと同じサイズだと言われました。
店員さんの宣伝文句かもしれませんが、なかなかいい体型をしているそうです。
宣伝文句だとわかっていても、誉め言葉は素直に喜びます。

誉められて浮かれている私ですが、以前は今より10キロ近く太っていたことがあります。
当時は、食べればどんどん太り、顔がパンパンでした。
今は、食べても太りません。
要するに、以前は食べたら太るというイメージがあったのです。
今は、サーフィンの為だったり、見た目の維持の為であったりで自己イメージが変わりました。
その自己イメージがコンフォートゾーンなので体重が増えると居心地が悪くなり、無意識に調整し、食べる量を減らしたり、運動をしたりします。
ですが、ここ2週間ほどは外食が多く、運動もサボり気味だったのですが、体重は増えていませんでした。
完全に自己イメージが出来上がったからです。
ネガティブイメージは不要です。

イメージ作りのときに重要なことがあります。
それは、ゴールではなく手段、方法にするということです。
その体型で何をするのか?何の為なのか?
スポーツの為、着たい服の為、チヤホヤされたい為、健康維持の為・・・
手段、方法にすることで自己イメージの臨場感が上がるのです。
コンフォートゾーンがずれれば、ホメオスタスシス(恒常性維持機能)が味方になります。

私はサーフィンにパワーを付けたいので、新たなイメージを作っていこうと思います。

ありがとうございました。
齋藤慎治


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普段の生活で避けていることってたくさんありませんか?
自分には合わないと決めつけて敬遠していたり。
それを創造的回避(やらないでよい理由)にしていたり。
人は現状維持が大好きです。


ですが、そこに新たな発見、可能性が隠れています。
正にスコトーマの原理です。
そこに成長の可能性があると思えば、踏み出すことが楽しく感じませんか?
もし仮に、いいとは思えないことが起きたとしても、それは成長につながります。


私は今、以前に嫌な対応をされて以来避けてたところに来ています。
ですが、単なる思い込みだったようです。
それか、私自身が変わったのか。


ありがとうございました。
齋藤慎治

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