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【人生を"ゴール"へ自操させるコーチング】

苫米地式コーチング認定コーチ齋藤慎治のコーチングブログです。コーチングに関することからコーチな日々を綴っています。

2014年10月

おはようございます。
齋藤慎治です。

今日は珍しく仕事術についてです。
速く確実に業務を終わらせる方法です。

こう見えて私はサービスエンジニア時代は評価Sで、社内の技術戦優勝もしています。

職種にもよりますが、雑多な業務が多い職種には絶対役立ちます。

【やるべきリストを作る】
どんな細かい仕事もリストアップします。
優先度、難易度(時間)を5段階評価します。
そこからやる順番を付けてます。
ポイントとしては、やる順番の付け方は状況に応じて変えるということです。
業務前と業務後では優先順位が異なるということです。
私の場合、時間をかけてやりたい仕事の前に簡単な仕事は終わらせてしまい、なるべく集中できる環境を作ります。

また、リストアップするメリットとしては、同時並行的にこなすと効率が良いことが見えてくることです。
そういうものはひとくくりにしてしまいます。

このようにリストアップしていると、急に遠方に行かなくてはならなくなったときに、ついでにこなせる業務を終わらせてくることもできるのです。
順位付けしていると、メモしなくても順位付けのクセができてきます。


日々の業務に忙殺されている方、まずはリストアップしてみてください。
横線引くのが快感になってきますよ。

ありがとうございました。
齋藤慎治。

ピラミッド

コーチングは身近な人間関係から、生涯のゴール達成まで全抽象度に効きます。
それは、マインドの使い方そのものであり、本質だからです。

最近気づいたことは、コーチング自体の抽象度が高いということです。
抽象度が高いということは、低い方へ向かったときに高いポテンシャルエネルギーが期待できます。
俯瞰することで、コーチング理論を効果的に使うことができるのです。

コーチングの話をすると、多くの人が独自の成功体験があり、『やり方は知らなかったけど、やってみたら成功した』という成功方法をよく聞きます。
ですが、まだ抽象度の低い状態です。(低いから悪いというわけではありません)
理論に基づかない半信半疑の状態であり、独自色が強く、万人に使えないのです。
ほとんどがドリームキラー対策、ホメオスタシス対策、ゴールの再設定というものがないからです。
あったとしても、「頑張れ!」や「戦え!」というものになってしまいます。
そもそも『頑張るエネルギー』じゃなくて、『やりたいエネルギー』を使うのです。

コーチングを学び、理論の解説を知ることで一気に抽象度が上がります。
通常、抽象度を上げることは大変なことなのですが、それができてしまうのもコーチングを学ぶメリットです。
そこから独自の成功方法への抽象度へ落としたときに、より的確な成功方法としてパワーが得られるのです。
抽象度が高いので自分もその回りも自然と俯瞰して観る事ができるようになるのです。

ありがとうございました。
齋藤慎治

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ピラミッド

先日、緊張した女性、身構えている女性、不安そうな女性を見かけました。
女性同士(偏見だったらすいません)は、ドリームキラーになりやすいんですかね?
笑顔が気持ち悪いと言われたならば、それを言った人があなたのドリームキラーなだけです。


笑顔は武器です。
一気に安心できます。
少なくとも私はそうです。

笑顔はgiveできるのです。
沢山与えていいのです。

give give giveしてみてください。
そしたら今度はあなたのまわりが素敵な笑顔をくれるようになります。

ありがとうございました。
齋藤慎治

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